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An Operational Semantics for JavaScript

今まで A 草研の blog に読んだ論文の記録を付けてましたが、気軽にいろいろお願いできるメンテナが異動してしまったのでこっちに記録することにしました。過去のデータもいずれ持ってくる予定です。

で、本題。今回の論文はフルスペックの ECMAScript の操作的意味論の提案。仕様書には例によって自然言語で言語の意味が書かれているけど、それを操作的意味によって厳密に定義している。フルスペックに対応するために結構ややこしいことになっていて、意味の定義はまだ読み切れていない。

author="Sergio Maffeis and John C. Mitchell and Ankur Taly",
title="{An Operational Semantics for JavaScript}",
booktitle="APLAS 2008",
volume="5356",
series="LNCS",
publisher="Springer",
pages="307--325",
year="2008"

意味論の全定義

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Packrat Parsing のメモリ効率の改善手法

Packrat Parsing という構文解析手法の入力になる parsing expression grammer (PEG) に新しい演算子を追加して解析時のメモリ効率を良くしてみました、という論文。Packrat Parsing は、バックトラックにメモ化を組み合わせることで時間効率を良くしているが、メモ化のためにメモリ効率は良くない。そこで、バックトラックしなくてもよくなるポイントを PEG 上に示すためにカット演算子というの導入して、メモ化のための記憶領域を節約する。どうやって意味を変えないように効果的にカット演算子を挿入できるかが課題。

author="水島 宏太 and 前田 敦司 and 山口 喜教",
title="{Packrat Parsing のメモリ効率の改善手法}",
journal="情報処理学会論文誌 プログラミング",
volumn="49",
number="SIG 1",
pages="117--126",
year="2008"

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A Framework for Implementing Pluggable Type Systems

Java に新しい型システムを実装するためのフレームワークの提案。型付け規則の実装は基本的には AST に対してごにょごにょすればよいのでそのための記述言語を Java のアノテーションとも連携しながら定義。その言語で規則を書いてコンパイル時に適用する。いくつかの応用が述べられているけど、提案されている言語が型付け規則を記述するのに十分かどうかは不明だし、型付け規則から素直に出てくるかどうかも微妙な印象。だけど似たようなことは少し考えていたので参考になるかも。

author="Chris Andreae and James Noble and Shane Markstrum and Todd Millstein",
title="{A Framework for Implementing Pluggable Type Systems}",
booktitle="OOPSLA 2006",
publisher="ACM",
pages="57--74",
year="2006"

http://doi.acm.org/10.1145/1167515.1167479

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本

ホーキング 虚時間の宇宙、竹内薫 著、講談社ブルーバックス

読了。

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Soft Typing

静的型付けできないところは実行時に検査すればいいよね、という立場の型付け手法。論文には、静的型付けと動的型付けのいいとこ取りって書いてある。型の決定も実行時検査コードの挿入も自動的に行うみたいだけど、途中で議論についていけなくなったのでもう一度読むかも。

author="Robert Cartwright and Mike Fagan",
title="{Soft Typing}",
booktitle="SIGPLAN 1991",
publisher="ACM",
year="1991"

http://doi.acm.org/10.1145/113445.113469

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本

昭和の軍閥、高橋正衛 著、講談社学術文庫

読了。

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本

宇宙論入門、佐藤勝彦 著、岩波新書

読了。

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