Component Adaptation through Flexible Subservicing
Component adaptation の話をプロセス代数の世界で展開している。インタフェースが異なるコンポーネントをどのようにして接続するかという話。コンポーネントのインタフェースと動作をπ計算ライクなプロセス代数と session type を使って記述して、インタフェースのマッピングをチャネル名のマッピングとして与えることで、2 つのコンポーネントの間をつなぐ bridge を自動生成する。Bridge が正しく生成されていれば deadlock-freeness が保証される。
author="Antonio Brogi and Carlos Canal and Ernesto Pimentel",
title="{Component Adaptation through Flexible Subservicing}",
journal="Science of Computer Programming",
volume="63",
number="1",
pages="39--56",
year="2006"