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A Formal Approach to Component Adaptation

これも形式手法を用いた component adaptation の話。前に挙げた論文と著者が一部同じ。コンポーネントのインタフェースと振舞いをπ計算で書いて、接続したいコンポーネントのインタフェースのマッピングを与えるとアダプタが自動生成できて、生成されたアダプタと接続したいコンポーネントを並行合成してもデッドロックフリーで、かつ与えた通りにマッピングされています、っていう展開。でも自動生成手法が省略されているので本当に主張どおりか確かめられず面白くない。主張も例が中心でまったく形式的に展開されないのでそのまま信じていいのか不明。

author="Andrea Bracciali and Antonio Brogi and Carlos Canal",
title="{A Formal Approach to Component Adaptation}",
journal="The Journal of Systems and Software",
volume="74",
number="1",
pages="45--54",
year="2005"

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