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アインシュタインの反乱と量子コンピュータ、佐藤文隆 著、京都大学学術出版会

読了。

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Ajax セキュリティ、Billy Hoffman, Bryan Sullivan 著、GIJOE 監訳、渡邉了介 訳、毎日コミュニケーションズ

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プログラミング言語のスコープ階層を反映した構造化解析器

C 言語のような単純なレキシカルスコープではなく、クラスやパッケージなどによるスコープを上手く扱うことができる構文解析系の話。処理の順序として、プログラムを上から順に処理するのではなくて外側から順に処理していく感じになる。論文を読むだけだとピンと来ないところもあるけど、何かに実際に応用してみてもいいかも。

author="神谷 年洋 and 石尾 隆 and 井上 克郎",
title="{プログラミング言語のスコープ階層を反映した構造化解析器}",
booktitle="DSW2004",
publisher="日本ソフトウェア科学会",
pages="159--168",
year="2004"

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シルヴィアの量子力学、Silvia Arroyo Camejo 著、小谷正博 訳、岩波書店

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宇宙論の危機、Michael D. Lemonick 著、小林健一郎 訳、講談社ブルーバックス

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税金

市県民税を納めました。結構な額だったけど分割にする理由がないので一括で。5,6 月は保険とか税金とか大きい支出がいろいろ。

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科学が正しい理由、Roger G. Newton 著、松浦俊輔 訳、青土社

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Modular and Constraint-Based Information Flow Inference for an Object-Oriented Language

ライブラリも考慮して情報流解析の型推論をできるようにする、という論文。セキュリティレベルをパラメータ化したり、メソッドのシグネチャを取得する部分を工夫したり。これの元になってる論文はよく知ってるけど、順当な進化という感じ。ただ、型付け規則の細かいところまでは追いきれず。

author="Qi Sun and Anindya Banerjee and David A. Naumann",
title="{Modular and Constraint-Based Information Flow Inference for an Object-Oriented Language}",
booktitle="Proceedings of the Eleventh International Static Analysis Symposium",
publisher="Springer",
volume="3148",
series="LNCS",
pages="84--99",
year="2004"

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