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Privacy-Sensitive Information Flow with JML

JML を拡張して非干渉性に関する条件を書けるようにしましたという論文。Krakatoa と Why を使うと JML から Coq に落とせるから、Krakatoa も拡張して非干渉性を扱えるようにした。著者らの興味は privacy-aware なデータマイニングらしく、Naive Bayes Classifier の非干渉性に対する JML が示されている。

author="Guillaume Dufay and Amy Felty and Stan Matwin",
title="{Privacy-Sensitive Information Flow with JML}",
booktitle="CADE 2005",
publisher="Springer",
volume="3632",
series="LNCS",
pages="116--130",
year="2005"

http://dx.doi.org/10.1007/11532231_9

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